ニュートラルな日々。

40代の主婦ライターによる子育て・ゆる〜い中学受験(2018年入試)などのブログ。ときどきギアが入ります。

小学校では一人一人を認めて良いところを探そう

どうも(´・Д・)」

早くも12月、、、年賀状と大掃除に頭が行っています。

小6の中学受験生は本番直前。いちばんピリピリした時期でしょうか。当ブログは中学受験ブログの側面もあるはずなのですが、まだ息子が小4ということと、仕事が忙しくなったこともあり、中学受験モードはちょっとお休みです。

さて、12月5日(土)に放送された「世界一受けたい授業」視聴した方はいますでしょうか?学級崩壊立て直し請負人の異名をとる、菊池省三先生が出演されていました。

www.kikuchi-shozo.com

菊池先生のことは今まで存じ上げてなかったのですが、次男のクラス(小2)が学級崩壊一歩手前なこともあり、とても興味を持ちました。次男のクラスは悪口は当たり前、手が出ることも日常茶飯事、授業中は落ち着きがない、、、という感じで、学校内でも問題児が多いと認識されています。家庭に問題があったり、兄弟から(下の子が多い)乱暴な扱いを受けたりという子が複数いて、全体に影響を与えている印象なのです。

なぜ、子どもが乱暴な言動をするのか。菊池先生は「自信がないから」とおっしゃっていました。怒られてばかりで自信がない、大切にされている感じがしない、ことから、他人に対して乱暴になるそうです。

じゃあ対策は何かと言うと、

「褒める」日替わりで一人の児童に対し、クラス全員がその子の良いところを発表する

「認める」先生が子どもの写真を撮って教室に貼り、見ているよ、とメッセージを送る

「いい言葉をかける」いい言葉は何か(ありがとう、嬉しいなど)、悪い言葉は何か(しね、殺すなど)を児童に考えさせて教室に貼り出し、悪い言葉は言わないようにする

これらを実践することで、子ども達が自信をつけ、落ち着いた態度になるそうです。マイブームのアドラー心理学の「勇気づけ」に通じるところがあって、この先生に来て話をして欲しい!と思いました。私は、家庭内で悪い言葉を言わないよう自分も気をつけているし、子どもにも言わないようにと伝えています。家庭で親が悪い言葉を使っている子は、どうしても影響を受けます。本当は親が変わらないと乱暴な子どもは変わらないとは思うのですが、家庭内が無理ならせめて学校で良い言葉をかけてもらえたら、子どもは救われるのでしょう。

今月は個人面談がありますので、次男のクラスの担任の先生に、この対策を提案したいと思います。小学校の先生って、特に女性はダメなところを叱る指導が多いし、いわゆる「できる子」を目指すことが多い感じを受けます(私の経験上ですけど)。以前、長男はけっこうデキる男なのに当時の担任の先生に悪いところばっかり言われて「良いところを見てもらえませんか」と言ったら「それは理想論ですよね」と逆ギレされた経験もあり、、、その時は、学校でガミガミ言われるから、家ではあまり叱らないように気をつけていました。

確かに叱らないといけない部分もありますけど、気にしない子なら影響はないかもですが、私みたいな(?)繊細なタイプはそれで自信をなくして自己肯定感が低くて大人になって苦しみましたので、小学校時代は自己肯定感を育む教育も大事だなと思います。現場の先生からしたら、クソガキを何十人も見るので叱る方が楽だし一人一人を認めて褒めるところを探すなんて「理想論」とか言われたらそうかもしれませんがね。でも教育者が理想を追い求めなくてどうするのと思いますよ。